こんにちは、こんばんは。
どどりです。
今日はもう2月になりました。
はやいですね、逃げまくってますね。
ということで今日も頑張って記事を思いついて書いてみます。
えっと、最近はもっぱらspotifyで知らないアーテイストが流れてくるのを受け身で聞いてますが、
時たま、
「透明感のある声をしてるなあ」
と感じるアーティストさんが出てくるので、名前とかを気に留めるようにしてます。
それで、いまよく聴いているアーティストさんは、「相沢」さんです。
確か、最初に聴いたのは、souzoucityの曲でしたね。
えっと、特に透明感を感じるのは、サビ等で声を伸ばしたときですね。
僕のブログでは、ちょくちょくミッドブースターの声のアーティストさんをピックアップしてますからちょっと違いますね。
ミッドブースターの声っていうと、
ヨルシカのボーカルのsuisさんや、
緑黄色社会の晴子さん、
あたらよのひとみさんといった、
高音のうち、高すぎるところまでいかずにちょうどいい音域で保つことができる声の方がいて、
僕はとっても好きです。
ですので、高い声っていうのは、あまり高すぎるのはちょっと敬遠をしていたんですけど、
高い声でも、不思議な声の人っているんです。
透き通っているというか、透けて見えるかのような声って、そんな表現をするのが適切かよく分かりませんが、
聴いていて、びっくりする声ってあるんです。
だから、souzoucityさんの事はとても気になっていて、spotifyでたまに聴いていたりしましたが、
誰の声か知らなかったんですね。
そんでこの前、だれがボーカル調べてみたら「相沢」さんって方がボーカルと知りました。
ということで、今日は相沢さん特集です。
浅いですが、とりあえずピックアップです。
ベノム · Aizawa
リズム、演奏はかなりテクニカルな楽曲ですが、
よりボーカルの声の感じが分かるかなと思います。
高い声になると、声自体が細くなって聞き苦しさがでがちですけど、
これは綺麗に聴こえてます。
ハルジオン(cover)/ 相沢
あ、これはびっくりです。
YOASOBIさんの「ハルジオン」、
僕はかなり好きで、あのユニクロがYOASOBIとコラボTシャツを作っていた時、
僕はハルジオンのTシャツ買ったぐらいです。
この楽曲は疾走感もありながら、よりいっそうikuraさんの高音が顕著に出てる曲なんです。
もっと高い曲は、「アンコール」とかありますが、
ハルジオンは、
無機質、
機械的な感じ、
ボカロの色が少し混ざっていて、
なんだかいいですよ。
藍二乗(cover)/ 相沢
ヨルシカの「藍二乗」も歌っておられました。
やはり高い声が綺麗に輪郭をとらえているなあと思います。(後ろで鳴っている楽器もちゃんと作りこんであります)
ただ、サビの浮揚感、爆発感がもっとほしかったなあと。
ヨルシカの本家と比較してしまいますが、suisさんのボーカルはサビの部分でふわっとする感じがあるんです。
(本家MVでの映像もあってかそんなイメージがあります。)
僕だけでしょうか。
その点では、やはりオリジナルは強い、ということでしょうかね。
でも、カバーとはいえ、似ているとか劣っているということで表現すべきではないものがこのカバー楽曲にはあって、
力のある歌い手で、アレンジも含めて楽曲の違う印象、表情が出せているのが、
面白いなあ~と僕は思ってます。
ということで、
次はいたるところで書かれている、「相沢さんはツユの礼衣さんではないか」ということについて。
僕も聴きましたが、
声の癖とかほぼ一緒なので、
こまかく議論するのは不毛だし、めんどくさいので、
同一人物としてツユの楽曲もピックアップします。
(オリジナルかもしれないですからね。)
ツユ – やっぱり雨は降るんだね MV
高音部分がびっくりぐらい安定してます。
でも、さらに驚くのが、
コロコロ表情が変わっている、声の輪郭が変わっている。
けれでもちゃんと綺麗に透明感のある声が、違和感なく聴こえてます。
ああ、すげえなあ。
ツユ – 終点の先が在るとするならば。 MV
これは、
これは、
高いですね。ほんとに高いです。
高い声をこのように出せるのは、才能だと思います。
努力でどうにかなるものではないと思います。
しかし、この楽曲が収録されているツユのアルバム、ちょっと重いですね。
それにもびっくりです。
この楽曲のテーマ自体は重めですが、
それに高い歌声とメロディーが乗ってて、いいと思います。
悪者 feat.相沢(Official Video)
最後にこの楽曲です。
これはもうちょっと考えてみたいですね。
小説版があるみたいですので、また買ってみようかなと思います。
でも、これは最終的にお別れするストーリーなのかな。
どうなんでしょうか。
中途半端ですが、こんな感じです。
そんでは。
おやすみなさい。
どどり
【追記 2024.10.16】
最近、このブログ記事へのダイレクトアクセスが増えていて、
もう毎日のようにいろんな方に読んでいていただけていたので、久しぶりに誤字修正などをしときました。
ありがとうございます。
また最近アップされたものも共有させていただきます。
声に磨きがかかってますよね~。
そんでは。