冬キャンプについて

こんにちは、こんばんは。

どどりです。

最近、音楽ブログらしいことがまったくできておらず(12月はバタバタしてました)、

やっとお休みにはいったところなんです。

だけれど、

やはりのんびりしすぎるのはあまり性にあってないみたいで、

いろいろとお金をかけて遊んでます。

そんな年末にかけての余暇についてちょこっとお話します。

12月の初め頃、ぼんやりと考えましたが、年末にしたいことってなんだろうなあと。

いつもだったら、年越しカウントダウンライブにいったり、地元に帰省をしてのんびりするとかですけど、

コロナの関係もあり、そのどっちも「危ないなあ」と思ってしまう方ですので、

今年の年末も自分の部屋でネットで遊んだり、ランニングをしたりしようかなと思ってました。

が、

それではつまらないということで、

キャンプに行っておりました。

今回は、念願の「冬キャンプ」になります。

冬キャンプといったら、寒い中でのキャンプで普通の人はしないと思います。

気温がちょうどいい「春」とか「秋」にキャンプすることは多く、

「夏」とかはBBQだけするとかは多いですよね。

「冬キャンプ」。

この言葉は実はかなり重いものと僕は考えてます。

キャンプ道具を買う際に、「寝袋」、カタカナでいうと「シュラフ」ですね、

これを割と最近買った経験がある人はわかると思いますけど、

「スリーシーズン用」とか、「春夏用」とかあるんですね。

これはつまり、季節によって対応できる寝袋の区別があるということです。

寝袋っていうのはかなり重要で、

寝る時は人間はリラックス状態になり、

無防備になりますので、

攻撃されるとなかなかダメージを受けてしまうんですね。

キャンプで言うと、

寝袋に入って寝るときなんですけど、

寝る時の体温調整が大切で、

それが悪ければ体調を崩してしまいます。

そして戻りますね。

「スリーシーズン」とは何を意味するかっていうと、

季節のうち「春夏秋」なんです。

「冬」を除くんです。

イイタイことはなにかっていうと、

「冬」に対応するためには専用の寝袋が必要で、「スリーシーズン」のものを冬に使ったらまずいってことです。

キャンプで起こる事故、「凍死」です。

僕はかれこれ2018年頃からキャンプにハマり出しましたけど、「冬」はずっと避けてました。

ほんまにやばいって知ってましたから。

最初、春に山の中でキャンプをして、火がつかなくて半泣きになったけど、

朝の空気だったり、

朝の光がこんなに綺麗なのかと

思い知りしました。

夏は暑すぎてキャンプする気にはならず、

秋はほぼほぼ寒いけどできないことはないと思いながらチャレンジしました。

寝袋もやや軽めのロゴスシュラフ(封筒型で、安かったんだよなあ。クッションにもなるやつです。)で事足りてました。

秋でも、ちょっと寒いけど、なんとかなってたんです。

でも、「冬」はまずいなあと確信してました。

だから長い時間をかけて、準備をしました。

そんで、楽しんできました(*´▽`*)

とまあ、そんなことはまた時間が空いたときに書こうかなと思います。

そのときの、寒いながらも焚火でお肉を焼いている動画だけアップして終わります。

かなり適当ですが、YOUTUBEにアップしてみました。

そんでは。

どどり