POP ART TOWN :気になるインディーズバンド

こんばんは。

どどりです。

かなり寒くなりました、2月17日です。いかがお過ごしでしょうか。

数日前ですが、たった数百メートルのコンビニの往復だけで、イヤホンの片耳をなくしました。びっくりです。このイヤホンもかなりいいやつで、NOBLEの「FALCON2」というワイヤレスイヤホンで、かなりお気に入りでした。ランニングの時にもつけていて、外れて落とすことはなかったんですが、コンビニ往復だけで紛失ですよ。

コンビニから帰ったときに気づき、コンビニの道を、暗い夜道をスマホで照らしながら探したが無く、コンビニの店員さんに聞くもなく、泣く泣く紛失サービスで再度購入しました。8800円、高く感じました。よよよ。

でも、これで、ワイヤレスイヤホンをなくすことの失態を経験できました。

今まで優先のイヤホンだったので、そんな落としてなくすことなんてなかったんですね。ワイヤレスになった結果の悩みなんです。

まあ、もっとハイエンドを買った後に無くす前にこういった経験、できてラッキーと思う様にします。ラッキー(*´▽`*)泣

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ピックアップアーティスト:POP ART TOWN

はい、でははじめます。

今日は、このバンドさんです。

https://www.muevo.jp/campaigns/1703

「Pop art Town」さんですね。ポップアートタウンって呼ぶんですかね。

なんか、ポップって聞いたら、やっぱりJポップ系の音楽なんだろかなと思いますね。

でも、僕は、名前を知る前に楽曲聴いてましたので、これは当たりません。残念です。

はい、いつも通り、SPOTIFYのどこからともなく不思議なアーティストを引っ張ってくる機能が発揮されました。ありがたいね。記事にできるってありがたい。

まずは、事前情報を。

大阪・キラキラ系POPミュージックバンド 

POP ART TOWN(ポップアートタウン)

2016年12月大阪にて同い年の4人(なるおさやか、こーや、ゆうださん、しゅんさん)で結成。

「ロック」「POPs」「R&B」をルーツに持つ4人が生み出すジャンルレスで個性的かつキャッチーな楽曲は幅広い年齢層の音楽ファンから支持を受けている。

公式HPhttps://poparttown.jimdofree.com/profile-1/

ポップだ!っと思いました。

さて、直近のアルバムリリースに際してのインタビューもありましたので、こちらです。

大阪発4人組ポップスバンド・POP ART TOWN、Fanplus Musicに初登場!

画像が出てこないという。悲しい。でもインタビュー内容はけっこうしっかりしてるもので、良いです!

まだアルバムの楽曲を聴いていないので、すっと入ってきません。早く聴きます。

まずは、SPOTIFYで。

8曲のアルバムですね。

全部はピックアップできないので、2曲ほど。

センセーション:POP ART TOWN

ああ、良い。

というか、なんか懐かしい感じがしました。この楽曲聴いて思うのは、今のポップミュージックというよりか、1990年代ぐらい?2000年代?その時の音楽じゃないかと錯覚してしまった。

それが古いとかいいたいんじゃなくて、その時の安定したポップミュージックが鳴らしてた音がこんな感じだったんですね。あとポップサウンドって、通常のバンドサウンドよりも演奏が難しくて、歌がメインになっていて、側で、後ろで軽やかになっているギターのカッティングとかのイメージ、すんげえあります。

だから、この楽曲がSPOTIFYでいきなり上がってきたときは、あれ?って感じがしました。

楽曲の展開も、ほら、アニソンのようなしっかりと聴かせる展開になってる、と僕は思います。ええです。

i : POP ART TOWN

これは、テンポが速い曲ですね。

あ、これはなんだか、ずとまよのアンドロイドの曲みたいですね。あれ、好きです。

でも、歌声がすっと聴けるなあ。高すぎずに中音域でよく聴こえます。

この各パートがところどころ動くところ、面白いです。ベース、よく動いてます。

次は、YOUTUBEを観よう。

はい、次は動画ですね。

観ましょう。

POP ART TOWNー「アネモネ」 2nd Album「Sensation」Live Session

観てわかりました。このバンドは大丈夫ですね。

きっといい感じになります。

演奏がこれはかなり上手です。

聴いていて、楽曲の聴こえ方の安定感がしっかりしていて、あとは映像とか、迫力とかの問題になるので、なにかあったらドカッといきますね。

いいじゃないですか!楽曲聴いただけじゃ僕わかりませんでしたよ。

POP ART TOWNー「センセーション」 2nd Album「Sensation」Live Session

インディーズバンドがやるような映像じゃないですね。

片鱗がありますね。

そして、SPOTIFYでも気になっていた「i」。

POP ART TOWNー「i」 2nd Album「Sensation」Live Session

カッティング大変そうですね。

こういう楽曲でも、演奏のハリが分かる気がします。安心して聴けます。

ポップミュージックって、CD音源で聴くとまるまった感じで聴こえてしまうもんで、実際の演奏している映像では良い具合にまるみが取れて、カッコよくなる。それがいいなあと僕は思います。

最後に。

はい、聴き終わりました。

結論、ポップミュージックとしてとらえるよりも、やはりバンドでのグルーブ感を心地よく感じれる、そんなバンドだなあと思いました。

ええですねえ。

あと、話が変わりますが、びっくりしたのが、下のサイトです。

POP ART TOWN

このサイトで、MVをクラウドファンディングで作成する取り組みをしたみたいです。

目標金額50万円で、達成度55%ってことは、

500,000×55%=275,000円

ぐらいでしょうか。面白い取り組みですよ。2018年にしてるみたいですね。2019年?よく分かりません。

で支援金額に対してのリターンを観てましたが、あっと思いました。

僕はけっこうキングコングの西野さんのYOUTUBEとかをよく観ていて、クラウドファンディングについての話も聞いたことがあるんですけど、これ、だめなやつをやってますね

だめなやつっていうのは、景品がどうとかではなくて、支援金額が上がるにつれて、グレードの低いものにあったものにプラス豪華なものを付け加えるやり方してますね。これ、支援者の数がまったく増えない、増えない魅せ方してますね。

たしか、

1000円:景品A

5000円:景品A+景品B

10000円:景品A+景品B+景品C

ってやると、1人のお客さんはこのどれかの支援金額一つしか選ばないです。だから、お客さんのカウントは「1人」のみです。

でも、それを

1000円:景品A

4000円:景品B

5000円:景品C

ってすると、全部が欲しいお客様は、景品A、B、Cの全部を買うんですね

そんで、カウントは、たった一人ですよ?

景品A、B、Cそれぞれに1人ずつカウントされて、1人で合計「3人」と計上されるんです。

今回のpop art townさんの支援者も多いのでもっと多く、活発に魅せれてたのになあ、って思う。

まあ、僕はクラウドファンディングをやったことがないので偉そうなことは言えないんですが、やり方によったら支援者数が跳ね上がる方法って、知ってるかどうかで大きく変わるんだよなあと思います。バンドワゴン効果とか。

もっとやってほしいなあ。こういう取り組み。

そんでは。

どどり