書き始めたのは25日の20時前ですが、おはようございます。どどりです。
休日で、外出は極力控えてますので、またもやお昼寝をしたり、電子書籍を読んだりしてます。
それでも、ライブ行きたいなあと思います。
ライブ行くことは、当たり前にできてたけど、今はできない、してはいけないことみたいになっていますので、貴重だったなとつくづく思います最近この頃。
今回のインディーズバンド聴きまわり旅は「peeto」さんと、「少年のように」さんをピックアップしてお送りいたします。
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peeto
はい、まず最初は「peeto」というバンドさんですね。
2017 年3 月に結成されたVo&Gt 野田択也 / Gt 鮨朗 / Ba 松井友哉 / Dr Koto からなる、千葉県柏発カルチャーロックバンド”peeto”。
出典:http://athers-music.com/peeto/profile
ブラックミュージックやシューゲイザーなど歴史ある様々なジャンルをルーツに持ち、Vo.野田の天性の歌声によって現代に引き寄せられたpeeto 的”New Music”の提案。
はい、聴いてみましょう。
「LOSEOUT」
おお、お洒落な印象を受けました。シンプルに聴ける、そんな印象がありますが、音の作り方、間と間での伸びのあるギター、あと柔らかく聴こえるボーカル。いいなあ。音自体も歪ませというよりも、ナチュラルな音、ギター、ベース、ドラムだなと。
こちらもかっこいい曲です。
「Life of Sugar」
根本にジャズがあるのでしょうか。このリズム、僕は好きですね。
動画も観てみましょう。
「Babymoon」
静かな曲という一言では表現できないなあ。ゆっくりなリズムの中で、ゆるやかに盛り上がるサビ、そこまでに至る部分もヘッドホンで聴いてますが、パートごとの音が綺麗にしっかり聴こえてくる。バンアパに近いような感じがしていいです。
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少年のように
よし、つぎのアーティストにいきましょう。次は、「少年のように」さんです。
このアーティストさんはまだspotifyの配信がありませんでしたので、YOUTUBE動画から見ていきましょう。
「少年のように」
聴いてすぐに、びっくりしました。いきなりゆっくりとしながらも荒々しい音のベースで始まってきました。ギターはセキアコでしょうか。一瞬モズライトかと思いましたが、どうでしょうか。
構成はスリーピースバンドなんですが、こういう楽曲のスリーピースバンドはあまり聴いてなかったので、新鮮な気持ちです。あと、聴いている最中にフジファブリックを途中で思い出しました。
と思いきや、、、
「黄色の街」
一転して、激しい楽曲も動画でアップしてありました。
そして、Twitterを見てみると、
【拡散していただけると嬉しいです】
— 少年のように (@shonennoyouni) March 17, 2020
ありがたいことに最近フォロワーさんがたくさん増えてるのですが、音源がないのでライブでよくやる曲のサビの寄せ集めを作りました!少年のようにってこんなバンドです!いろんな人に届いてほしい〜〜! pic.twitter.com/oowJlW8NN2
激しい曲が多いですね。
なんというか、伸びしろがあるなあと思いました。少し前に特集をした古墳シスターズもですが、勢いがあるバンドを見つけるのは楽しいです。
もっと、楽曲を出してほしいですね。
どどり