こんにちは、こんばんは。
どどりです。
最近ですね、僕のTwitterアイコンが変わりました。
カエルのアイコンになりました。
あ、アイコンだとけっこうインパクトあるかも😊#COMSA https://t.co/yRbZfB5wML
— どどり@音楽ブロガー (@eMmq709ZuLaOvEf) February 9, 2022
キュートなんですが、インパクトあります。
クリエイターはKonokaze(@knkzrm)さんという方です。
https://twitter.com/knkzrm?s=20&t=rOQXWnS9wIuyB8cJTt_XWw
ありがとうございます。
このアイコンは、COSMAというプラットホーム(というか、マーケットプレイスでしょうか)で落札したものです。
COMSA | TOPページCOMSAのがっつりな説明は割愛しますが、
画期的なのはSYMBOLブロックチェーンを使ったNFTマーケットプレイスであることですかね。
SYMBOLブロックチェーンを使って、NFTをブロックチェーン上に刻み、チェーン上から画像などのデータを取り出せること。
COMSAさんの方では「オールオンチェーン」と呼ばれているものです。
ちょっとまえに出しました記事の「フルオンチェーン」とは同様の意味と認識して大丈夫かなと思います。
さて、このカエルさんのNFTを貼り付けたいですけど、
まだどこまで許されるものなのかわかんないので、
おそるおそるやっていきますが、
とりあえず、URLだけ貼っときます。
このURLから、NFTの情報に飛びます。
NFT情報で書いてあることは、アドレスやら英語の暗号みたいなものもありますが、
ちゃんと
Creator Name , Creator Address
Endorser
Owner Address
が記載がありました。
ちょっと、自分なりに書いてみます。
(ガーディアンはなかったです。)
クリエイターネームということで、このNFTを作った人ということですね。
このクリエイターネームのすぐ下に、クリエイターアドレスというものがあります。
ということは、クリエイターのアドレスに誰もがアクセスできるんですね。
そこから、クリエイターさんが保有しているNFTにもアクセスできるみたいです。
クリエイターアドレスがあることによって、転売していったら、
そのアドレスに報酬が入るようにできるのかな。
ということで、クリエイターさんは、名前もアドレスもありますよっていうことです。
エンドーサーというのは、あまり聴きなじみのない言葉でしたね。
遠藤さんとも呼ばれてますが。支援者、サポーターという感じですね。
エンドーサーはNFT発行にかかる手数料を負担してくれる代わりに報酬をもらえる
というシステムになってます。
だから、NFTがより高く落札できればできるほど報酬が入ってきますね。
それでポイントは、エンドーサーのアドレスってないんですね。
確か、エンドーサーは最初しか報酬が入ってこなかったはずです。
これです。
クリエイターが作成したアセットの支持者。
Matching Squareで支援したいアセットを見つけて、
そのNFT化にかかる手数料と初回のNFT Marketplaceへのリスティング手数料を代行するエージェントとしての役割。
エンドースメントしたNFTが売れたら販売手数料を受け取る権利がある。
(※初回販売時のみ)
引用 https://comsa.io/
だから、転売、つまり二次流通していっても関係してこないから、
エンドーサーアドレスは不要ということなのかなと。
でも、
クリエイター作品をNFT化させるサポートした、
ことはたしかな功績だから、
名前を刻むことが許されている
ことかなと。
いいなあと思います。
名前を刻むということがミソだなあと思います。
さいごに、オーナー情報ですね。
これですよこれ。
これが核心です。
僕のアドレスが記載してあったので、ちょっと公開してみます。
オーナー情報からはバプリックキー(公開鍵)と、僕が持っているモザイク(NFT情報)が表示されます。
ここからモザイクをクリックすると読み込みに時間がかかっていることから、
「ああ、チェーン上からひっぱってきているのかなあ」
と思いました。
それで、僕が気づいたポイントなんですけど、
オーナーネームってないんですよ。
NFT作品情報には、
いちいちオーナー(所有者)の名前は刻まない、
ということです。
あくまでそのときのオーナーのアドレスだけ刻むことになっているということ。
これは、まさにNFTが二次流通、転売をされることを踏まえて、オーナーがコロコロ変わること上手く対応することにしているんでしょうかね。
でも、NFTが誰から誰に移ってきたのかという履歴は残りますので辿れることはできます。
だから、一概にただ買っただけの人で忘れ去られるわけではないですね。よかった。
ただ、
オーナーはあくまでアドレスとして刻まれるのみ
というのが、なんだか深いなあと思います。
それに気づいて調べてみましたが、
オーナーの名前、自身のアドレスにアクセスしても名前が表記されないですね。
自分のアドレスにいっても、そこには名前なんてないんですね。
アドレスのみです。
だから、このNFTに携わることとの存在意味がクリエイターとエンドーサーと比較して違うなあと思います。
とっても浅い記事になりましたが、
結構僕からしたら、オールオンチェーンとして情報をチェーン上に刻むことの
仕組み、どういった情報を絞って刻むのか
ということがなんだか面白く感じました。
これからいたるところでNFTマーケットプレイスが出てくるかもしれませんが、
まずCOMSAで体験したらいいのではないでしょうかね。
そんでは。
どどり