こんにちは、こんばんは。
どどりです。
もう日を跨ぎました。
今日こそは短文でお渡したいのですが、どうなるのでしょうか。
ちょっと難しいかもしれません。
最近、お仕事が終わってからランニングをしてます。
だいたい22時ぐらいにしてますね。
やはりお腹周りが気になってきてですね、「走らねば、走らねば」ですよ。
でも、今日もしっかりとアヒージョを作って食べました。
アヒージョは数回作ってきましたが、鶏肉とジャガイモのハーモニーが最高です。
異論は認めません、本当に美味しいからぜひやってみてくださいね!
さて、そんなことはどうでもいいですね。
夜中ですね、とぼとぼとランニングをしている最中に、
「あ、そういえばおったわ!!!」
と思いつきました。
でも勝手に思いついたわけではなく、
この前に書きましたブログ記事内で上げました条件をクリアしたアーテイストがいたんですね。
たしか、2021年の11月だったか、12月に入ってだったか、それは覚えてないんですけど、SPOTIFYで流れてきたんですね。
僕、びっくりしてしまったんですね。
あれ、このバンドがSPOTIFYで流れるようになったんだ、と。
そのバンドはですね、僕が珍しくライブサーキットで直接聴いたバンドさんです。
あれはですね、2019年の大阪見放題のライブ会場でした。
火影だったかな。(いや、新神楽でした。)
正直にいって、学園祭りに出てきた女の子のバンドかと思いました。
あんまり演奏を上手いとは感じない。
音もかっこいいわけではない。
歌声が飛びぬけているわけではない。
そんなバンドでした。
でも、なんだか観ていたいなあと思って、最後までライブを観た後、そそくさと次のライブハウス会場に走って移動した、そんな2019年をしっかりと覚えてます。
だから、SPOTIFYで流れ始めるってことにびっくりしたんですよ。
SPOTIFYで流れるっていうのは、僕が聴いているバンドさんのRadioのラインナップに自動的に入ってきて、それが順番に流れていくということなんです。
だから、僕が聴いているバンドさん、ほとんどネクストブレイクしそうなバンドさんばかり繰り返し聴いているんですけど、その中にね、何度もいうんですけど、入ってきたのは驚いてしまったんです。
でも、それは理由は明確で、
しっかりとファンを付けて、実力をつけて、上がってきたんだな、と思います。
じゃないと、無理ですよ。
ということで、ご紹介です。
カネヨリマサル (http://kaneyorimasaru.com/)
「青春ロックを追い続ける」大阪を拠点に活動するガールズ3ピースロックバンド。
http://kaneyorimasaru.com/biographyより引用
僕が初めて聴いたのが2019年でしたので、
ディスクとしては、
アルバム「かけがえなくなりたい」を発表したあとのライブサーキットですね。
ホームページでのバイオグラフィーのところにも書いてありましたが、2019年の4月以降にライブサーキットに数多く出始めていたんですね。
だから、ちょうどのときに観たんだなあと2年ぐらい経って、コロナもあった今になって知りました。
でも、大阪はたくさんのバンドが出てきて、知らないうちにいなくなったりしているので、
このバンドも同じかなあと、僕は2019年の新神楽のライブハウスで演奏を聴きながら思っていたなあ。
でも、2022年の1月になって、むしろ勢いが加速して、何度もいうんですけどspotifyで這い上がってきたのがなんだか感慨深いんですよ。
14日までかな、ちょっとカネヨリマサルをこまかくアルバムを聴いていこうかなと思います。
あと、やっぱりよく言われるかもしれませんが、チャットモンチーとの比較は確かにあるのは仕方ないなあと思います。
ガールズバンドで、声も近いトコロかなと確かに思います。
でも、僕は思うのは、似ているといっても、僕のときにはチャットモンチーはいたんです。
でも、今まさにロックバンドを聴き始めている男の子だったり、むしろ女の子はチャットモンチーをリアルタイムで聴けないんです。
もしかしたら、そういう役目もあるのかもしれませんね。
知りませんけど。
似ているとかってちょっと失礼なのであれなので、意見をひっくり返そうと思いますけど、チャットモンチーとの違いというより、このカネヨリマサルの良さっていうのがなんとなく分かるかなと。
なんだか、「弱さ」っぽさというか「優しさっぽさ」っていうのが表現として正しいのかなあ。
言葉にしづらいんですけど、応援して、聴いていたい、そんなバンドになっているんじゃないかなあ。
演奏が上手いとか、歌が素晴らしいとか、お客様が沢山聴いていてくれてるとか、実はそんなものはアーテイストである価値にはなっているかもしれないけれど、このバンドは他とちがうぞっていうものが大切で、むしろそれがないと、正直どうしようもないもんだと思ってます。
だから、ああ、もうこんな夜ですが、アツくなってしまってますが、カネヨリマサルはこのままブレイクまで頑張ってほしいですね。
なんだか、カネヨリマサルの紹介するとは、、、僕は思っていなかったんですけどね。
でも、2019年の大阪見放題で観たとき、やはり印象に残っていて、数年後にレビューを書くなんてあまりないよなあと思ってます。
やはり、こんなに長くなりました。
とりあえず、3組まで出そろいましたね。
もうちょっと、思いついてくれたら楽なんですけど。
そんでは。
どどり