2021年12月のあれこれ
こんにちは、こんばんは。
どどりです。
もう年末ですね。早いですね。
12月というと、お仕事がお休みになってから、冬キャンプにいって、翌日に一泊かなり高いホテルに宿泊してギャップを楽しんで、有名な神社にいったりしてもうやること目白押しでした。
そんで今日はゆっくりと読書とブログ記事を書くことにしました。
ブログも見てみたら、大体、1か月に1回更新したらいい方でしたね。
ちょっと反省です。もっとやっとけばよかった。
といっても、今はデジタルデータの作成期間で、そっちにPC作業は時間を使いたいんですね。
今はこんな感じです。
ゴール地点は決まってますが、なんせ技術が着いてきてないのが現状です。
あれこれやってて大変です。
でも、自分が満足いく作品になりそうです。
2021年ネクストブレイクアーティストの総括。どうだったか。
はい、それでは本題ですね。
毎年、勝手ながら自分のツイッターで「ネクストブレイクアーティスト予想」みたいなことをしています。
このツイートですね。
どどりが思う、2021年ネクストブレイクアーティスト!!
— どどり@音楽ブロガー (@eMmq709ZuLaOvEf) January 1, 2021
1位:ヨルシカ
2位:Broken kangaroo
3位:クレナズム
4位:Cody・Lee(李)
5位:anewhite
メジャー、インディーとか割と関係なく、2021年でドカっと来そうな方々です。あけましておめでと。#2021年ネクストブレイクアーティスト
では、簡単ながら。
一番意外だったのが、Broken kangarooさん。
出だしから勢いが感じられたんですけど、残念ながら今年は難しかったようです。
思うのは、やはりコロナの関係かなと。
今は日本で一人で活動をされてますが、本来、もう一人のメンバーDaimeiさんが夏休みにオーストラリアから帰ってきて二人で楽曲を作るっていうのを予想してましたが、コロナの影響で日本に帰ってこれなかったのかなと思ってます。
海外渡航、かなり厳しいですからね。
ちょうど、夏休みってまだガチガチで、あとオリンピックもあってピリピリしてた時期ですからね。
だから僕は意外だ、と思ってしまいました。
というか、予想外でした。
だから今年の活動はあまりなく、一年が終わってしまったなという印象です。
でもそれは別に悲観という訳ではなく、まだTakeuchiさんは高校生なので、いろんな経験をため込んでいってほしいなあと。
なんかあつくなっててすんません。
そして、Cody・Lee(李)さんとanewhiteさん。
実はがっつりと追えてませんでした。
YOUTUBEやネット記事、ライブ出演で名前は見かけてましたが。
ブレイクとはなってませんが、活動の広がりは確かにあった二つバンドです。
次は、ヨルシカさん。
今年のヨルシカはシングルサイズの楽曲をどんどんリリースをして、ライブをしっかりしてファンとの絆を熱くしたという印象です。
楽曲は、「創作」EP、「又三郎」、「老人と海」、「月に吠える」の配信リリースといったように、2022年への布石を作っている感じがしました。
どこかのブログ記事かツイートか忘れましたが、次のアルバムは「画家が主人公だ」とか思っていたりしてます。
それくらい、ヨルシカの楽曲はストーリーからの考察が楽しかったです。
妄想に近いですが。
あ、それとNoteでも有料記事「月を歩いている 14000字レビュー」も書きましたね。
月を歩いている:有料レビュー (約14000字)|どどり@音楽ブロガー|noteこれはヨルシカのナブナさんがソロ名義で作られてたアルバムのレビューで、このレビューは本当に頑張って書きました。
(全然売れてませんでしたので、値段を1000円から5000円に変えて、閲覧可能数を99人から9人に減らしておきました。)
正直、今年はこのアルバム「月を歩いている」の存在がかなり僕の中では大きかったなあ。
解釈と伏線、そんなが凄くあった気がします。
それで、その伏線っていうものが、リスナーが全く気付いていなくて、回収されないまま残っている感じでした。
何回も聴いていて、このアルバムの奇妙さっていうのに気づいて、あれこれ考えてたら辿りついたんですね。
面白かったです。
ヨルシカもブレイクをしたという訳ではなかったですけど、ライブハウスではなく、コンサートレベルのホールでのライブが開催されたのも今年ですね。
届ける広さが変わったといえるんじゃないでしょうか。
あと僕の職場近くのスーパーで、楽曲「春泥棒」が流れてたときに、ヨルシカが広まっているとしみじみ思いました。
最後に、クレナズムさん。
さて、僕のこのネクストブレイクアーティストのランキングのうち、第3位にいるバンドというのはどどりにとって、「このバンド!!」っていう色が強いんです。
前回は、Hakubiでしたね。
今年は年始からクレナズムだと思っていたから、第3位に選んでました。
クレナズムの2021年の印象は、コロナに向き合っていたのを顕著に感じたということです。
メジャーサイズではない音楽バンドはというと、そもそも2021年9月までにライブをすること自体、正直厳しかったはずなんです。
クレナズムはそれに対して、九州のライブハウスをまわるツアーをしていたのを覚えてます。
また、配信ライブ、インスタ配信といったオンラインの打ち手を行っていたのが凄いなと思っていました。
それによって、確実にファンが付いていったのは分かります。
その後9月過ぎた後も、福岡にあわせて東名阪に絞ってライブをして、そこでの印象と実績は、来年以降の活動にぶら下げていけるなあと思ってます。
正直、大きなフェスも出ていない、東京にも進出していないバンドが東名阪のライブハウスでソールドアウトをすることは…できんはず。
すごい難しさがあるんだと思ってましたけど、クレナズムは出来ましたね。
あと、肝心の楽曲、EP「Touch the figure」がかなり良かったです。
完成度が高かったなあ。
だからレビューも書いたりしましたね。
でも、厳しめにいって、今年ブレイクはなかったので、来年以降の楽しみでいきましょう。
というより、今年のブレイクって誰だったのかな。
⇒ Adoさんはちょうど年始頃に、 Broken kangaroo の後ぐらいにspotifyのバイラルチャート上位に出てきてました。まさかここまでどかっと受けるとは。すごいですね。
⇒ これはアニメと漫画、映画でヒットした「呪術廻戦」の主題歌になったところからブレイクした感じですね。
⇒ ドライフラワーがヒット。優里さんはYOUTUBEでの活動がかなりファンを惹きこんでるなあ。
という感じでしょうか。
総括
以上、総括です。
また、2022年も予想してみます。
そんでは。
どどり