こんにちは、こんばんは。
どどりです。
生きてます。ブログ記事更新、ほぼ2か月ぐらい空きました。この前書いたのは6月10日だったみたいです。
その期間は、部屋で天井を見上げていたわけでも、ぽけぽけしていたわけではなく、仕事をばりばりしていたのと、7月のほぼ毎日YOOUTUBE動画を観たりしていて、そっちに集中してました。16日連続の対談動画はかなり刺激になりました。
今日は、最近ライブやフェスが少しずつ開催され始めているところですが、まだまだ参加できないフラストレーションをなんとなくブログに書いてみようかなと。
ああ、このライブいきたかったっていうことをつらつらと。
まずは空白ごっこですね。とんでもない勢いです。結成してまだそんなに時間が経っていないはずですけど、精力的に活動してます。その活動の仕方は今まで、楽曲を配信と「stand.fm」というラジオアプリでのラジオ配信といったようにインターネット上でのものがメインでしたけど、とうとうオフラインでのライブがスタートしたんですね。空白ごっこは、セツコさん、こよりさん、はりゅうさんがメインメンバーで、そのうち後ろのお二人は今回のライブでは演奏しないみたいです。というより作曲がメインなのでちょっと出てこないのが普通になるのかな。今回はワンマンツアーではなく、対バンツアーのようですが、対バン相手もかなり強いですね。僕はやっぱり、「Hakubi」がええなあと思ってます。あとはこのブログでも取り上げたか「POP ART TOWN」、「なきごと」、「空想委員会」がいるので、とっても価値があるライブになるなあと思ってます。
また、ちょくちょく動画もありましたので、おおやってるなあとわくわくします。
全下北沢ツアー3日目
— 空白ごっこ (@kuhaku_gokko) July 31, 2021
リハの様子♪#全下北沢ツアー#空白ごっこ pic.twitter.com/8wFl88TNYL
この空白ごっこのライブでのポイントは、セツコさんの声がライブ会場でどう聴こえてくるか、ですね。CD音源は聴きましたが、生のライブでどう響いてくるか、どんな声質になってくるかによって、これから小さいトコロでししかできないのか、アリーナツアーをまわれるようなバンドのボーカルになるのか、それがが気になるんです。やっぱりあるみたいなんでね。
そして、Hakubi。Hakubiは9月にアルバム「era」のリリースをしてのツアーになります。メジャーデビュー後は対バンツアーで徐々に名前が広まって来始めました。よく他のバンドの対バンに「Hakubi」の名前があると引き締まる、そんな印象をもつ人はけっこういるかなと思います。
メジャーデビュー後のHakubiの楽曲はけっこう変化があった気がします。今まで、ライブバンド、インディーズバンドの良さが感じられるといっていいのかな、そういう印象がありました。でも、メジャーに来て、ということもありますが、このコロナの状況での現在、そんな時代に向き合って、バンド時代を変化させているそんな印象がもっとも感じたのがHakubiなんですね、僕は。特にそれを顕著に感じたのは、楽曲のMVですね。
この「悲しいほどに毎日は」というMVの楽曲では、フェスでの映像、対バンツアーの映像が入ってますが、かなりエモいです。僕、聴いてて泣きそうになりました。だって、ストーリー(物語)を感じられるんですね。楽しそうですけど、愚直にこの状況に向き合ってライブをしているバンド。メジャーデビューがこの状況で、京都大作戦のスケジュールも飛んでしまったんですけど、それでも打ち手をしっかり打ってきたのがこのワンマンツアーだなと思ってます。
ところで
Homeなんの因果かわかりませんが、京都大学に白眉センターってのがあるようです。コラボとかしたら面白いですね。
さいごは、九州での対バンツアーをやり遂げたばかりのクレナズム。ツアーが終わってからのライブですが、びっくりしたのが、このライブです。ロッキンライフさん企画のライブも八月にありますが、会場は大阪です。しかし、クレナズムの下北沢でのライブは過去にもありましたが、このタイミングでのライブはびっくりです。まあソールドアウトですよね。クレナズムはもっともっと全国のフェスに出てほしいですね。
これはりんご音楽祭というイベントのライブ映像ですが、いやあ、残響音までかっこいいですね。
クレナズムの音楽での空間の広がりと鋭いメロディーはライブハウスでは生で聴かないとなあと思っていながら、機会に今のところ恵まれず。もうちょい待ちます。
うん、下北沢シェルター、いってみたいですね。ところで、今回の記事ですが、なんだか無意識に書いていたんですが、共通点があるのに気づいたんですね。全バンド、シェルター関連になってました。あら不思議。これもシンクロニシティってやつですね。
書きました。が、なんだかフラストレーションが溜まってるというよりも、新しいバンドが早くどかっと世にでてほしいという気持ちしかなかったなと思いました。
まあ、ライブ、早くにいけるようになるのは一番なんですけど、いまはためておいて、どかっと発散したほうが面白いかもというのが結論です。
そんでは。
どどり