シュタインズゲートを思い出した5月中頃

こんにちは。こんばんは。

どどりです。

先日の衝動買いコンテンツをお読みいただいた方ありがとうございます。ホントにね、まだ届いてない状態ですみませんが、つらつら書いたもんですよ。あと、注文して二日後ぐらいでしたかね、メールが飛んできて、なんのことかなと見てみたら、

なんやら、

「関税払ってくれ」

という内容でした。一瞬、あ、これはアカンやつだとも思いましたよ。

ただ、注文時のときから、なんやら関税がかかるとか聞いていたので、ああ、これかと納得しました。

でも、不思議なことで、発送先が払うのではなく、受け取る側が払うんですね。なんか贈与税みたいな感じで受動する側に納税の義務が生じさせるようなところ、もしかすると「直接税」、「間接税」のうち、直接税にあたるんかなとぼんやり思いました。それが、納税の義務がある主体がちがったようなね。まあ、いいです。

今日は、結構昔のお話をしますね。

シュタインズゲートの話

https://ameblo.jp/hituzibudohakusyo/entry-11578891922.html

はい、これは有名なPCゲームですね。

シュタインズゲートっていうゲームです。もともとは、PCゲームでしたけど、そのあとPSPに移植して、PＳ2にも移植されたかな。

詳しい内容は、他の方のブログなどをご確認してみてください。

シュタインズ・ゲートレビュー・評価・感想 (PS Vita) – ファミ通.com

僕が知ったのはちょうどアニメが放送していたときで、大学生のときでしたね。大学生ってだいたいアニメばっかりみているんですよ。オタクというよりも、大学生の大部分はそういう風潮で、むしろアニメを見てない子っていない、ぐらいでしたね。偏見ってあまりなかったですよ。

僕の大学生の時のアニメっていったら、このシュタインズゲートもですが、

最終回少し前で東日本大震災が起きた記憶のある「まどかマギカ」、

周りがみんな泣いていたノイタミナの傑作「あの花」とか、やってましたね。良い時でした、ホント。

そんで、シュタインズゲートは凄く覚えていて、アニメが面白かったんです。主人公が大学生のため、親近感があったのかとも思ったんですけど、圧倒的なストーリー、伏線ですね。途中まで普通なアニメのストーリーと思っていましたが、急に雲行きが怪しくなり、悲劇がありです。そのあたりぐらいで確か、PSPの移植の発売があって、すぐに買った記憶があります。特典で、白衣がついてました。かなり薄手でしたけどね。

アニメとゲームを両方ともやりましたが、物語をしっかり味わうという点でしたら、ゲームが勝りますね。アニメ、好きなんですけど、ゲームで味わう空気感が素晴らしくて、引き込まれて、夜中までゲームしてましたよ。

ネタバレはなしでいきますが、僕が一番いいなと思ったのが、予測できたことです。

普通に過ごしていったところから、悲劇が来て、あれを戻って、あれを戻って、ああ、あそこも戻るのか、、、という風にしていたら、最終的に、

「え、ということは、あれも戻すとなると、、、、」

絶句して、鳥肌が立ったなあ。

なんだろうな、明確な折り返し地点があるゲームでした。それが、分かりやすくて、アツかったです。

また、キャラ一人一人の個性ですね。主人公周辺のモブ、いなかったんですよ。ストーリーがしっかりと準備してあって、よかったなあと。

あと、このゲームは、ノーマルエンドとトゥルーエンドがあるんですけど、トゥルーエンドって普通行かないんですよ。攻略サイト見ないとほぼ無理なはずなんですよ。ただ同時期でやった友達が、ノーマルエンドいかずに一発でトゥルーエンドにいったのは驚きでした。神でしたね。「神」って久しぶりに使いました。この当時はよく使っていたんです、懐かしい。

「バイト戦士」っていう言葉、好きでした。

あのエピソード、一番覚えている。みんなも好きですよね。