こんにちは。
どどりです。あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、毎年、僕が勝手にやってます、ネクストブレイクアーティスト予想について、昨日ツイートさせていただきました。
見て下さいましたかね。
どどりが思う、2021年ネクストブレイクアーティスト!!
— どどり (@eMmq709ZuLaOvEf) January 1, 2021
1位:ヨルシカ
2位:Broken kangaroo
3位:クレナズム
4位:Cody・Lee(李)
5位:anewhite
メジャー、インディーとか割と関係なく、2021年でドカっと来そうな方々です。あけましておめでと。#2021年ネクストブレイクアーティスト
2020年の予想では、特に「Hakubi」さんの活躍が目覚ましかったですね。新年のCDTVでのライブもかなり高評価が多かったです。
来たぜ2021年〜〜〜!!#CDTVライブライブ 年越しSP放送中🍘
— TBSCDTV (@TBSCDTV) December 31, 2020
歌唱直前!激レアショットが届いたよ♪
このあとは…#Hakubi 「アカツキ」🛑🏮
♫フルサイズでお届け♫#CDTV年越しライブ のハッシュタグで
TVの前で盛り上がろう😽😻😼#CDTV#TBS pic.twitter.com/o3iZ4YImw5
どどりのルールでは、一度ネクストブレイクアーティストに上げた方は翌年以降にはピックアップしないことにしてます。だから、よく外れます笑。ちょっと後にドカッとブレイクしたりするもんで。
さて、今年の発表では、なんと失礼ながら、数回聴いただけでランキングに持ってきてしまった方がいらっしゃいます。
その方について、今回ピックアップしていきます。よろしくどうぞ。
17歳シンガーソングライター/トラックメイカー
竹内羽瑠がDTMで全て宅録,打ち込みで制作した楽曲を自らがDirector&Editor を務めた自主制作MVで発信。
https://www.youtube.com/watch?v=LawczyogDFw
はい、始まりました。えっと、アーティスト名は「Broken kangaroo(ブロッケンカンガルー)」さんですね。
この写真は、僕も大好き、「RO JACK」さんから引用させていただいてますが、2020年の5月入賞アーティストとなっているみたいです。すごいですね。
そこで、どんな活動しているのかっていう情報ってほとんどなくて、僕も困りました。。。申し訳ないです。でも、「水平線」という楽曲のYOUTUBE動画の概要欄に丁寧に自己紹介がありましたので、このアーティストの一部分をしれました。
文章を読む感じでは、もともと竹内くんと「ボーカルの子」がバンドを始めたが、高校にはいってからは活動が難しくなったから今、シンガーソングライターとして活動しているとのこと。もともと、「ボーカルの子」は日本にいたから一緒に活動できていたけど、今は海外にいってしまったから活動困難になったってことでしょうか。なるほど。
さて、どどりはなぜ、このアーティストに気づいたかというと、いつものやつですよ。
2020年1月2日時点ですが、現在、SPOTIFYのバイラルチャートランキングにて、
4位です。
これ、無名のアーティストとしては、とんでもないことです。
そのため、
突如バイラルチャート首位に浮上 高校生シンガーソングライター Broken kangarooとは何者か(リアルサウンド) – Yahoo!ニュースヤフーニュースでもピックアップされてます。
このバイラルチャートってのは甘く見てはいけないもんです。バイラルチャートってのはまさに、流行の前兆がありそうなアーティストが出てきます。バイラルチャート自体はSNSでの動向などを踏まえてランキングが決められてるようですので、ただYOUTUBEの動画閲覧数が多いとかでは分からないです。そんで、このチャートが効果を発揮したのが、
🔴YOASOBIのみなさんで
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2020
『夜に駆ける』
貴重なテレビ初パフォーマンス
すばらしかったです!
見逃した方・もう一度見たい方は
NHKプラスで見られます▼https://t.co/QpADaQJ3xm#NHK紅白#YOASOBI pic.twitter.com/YZfEGRnLeW
YOASOBIさんでしたね。
どこかのブログでも書いたような、ツイートしたような、記憶があまりないですが、バイラルチャートでのランキングがトップになり出してから、SPOTIFYの国内チャートを制覇し、そこから
【スポニチに #YOASOBI】
— YOASOBI (@YOASOBI_staff) May 19, 2020
本日発行のスポーツニッポンさんでYOASOBIをとりあげていただきました🔥THE HOME TAKEのikuraがドーンと!
スポーツ紙にこのような形で乗ることになるとは…こちらこそ「鳥肌止まらん」です!本当にありがとうございます!
見つけたらぜひ読んでみてくださいね! pic.twitter.com/jPWBJlZ5Av
デジタルチャートを制覇しちゃったというね。あれは凄かったですね。
で、今回、2020年の大晦日にて、「明日のネクストブレイクアーティストの発表、どうしようかなー」とお布団に入りながら考えていたところ、このアーティストを見つけたというね。
もちろん、もっと上位の方もブレイクする可能性はあると考えられますが、ここからは僕の直感です。楽曲聴いた結果の判断ですので、一概にランキング鵜呑みではないんですね。
だから、SPOTIFYはおすすめです。
本当に、早いです。
とてつもなく情報の速さがあります。突然、おススメの凄いアーティストに出会えるサブスクですよ。
まずは、音のみで聴きましょう。いつものSPOTIFYです。やっぱりSPOTIFY大好きです。
Broken kangaroo: 水平線
パッと聴いたとき、楽曲の出だしからもうカッコいい。そして、低音の聴きごたえがあり、ギターのところどころのキラキラ感と抜け具合。
僕、寝ながら聴き始めましたが、びっくりしてしまいましたよ。
すぐに、調べて、「え、高校生・・・」ってなったのはご想像容易かと。
でも、シンガーソングライターといっても、ここまで全楽器を使えるのか、あと歌声も加工してますんで、えらいこっちゃとなりました。これはボカロの流れではないけど、ここまでかあ、と思いました。
そして、
Broken kangaroo :ocean
この「Ocean」はさらにびっくり。二人で歌ってるんですね。あ、この子が「ボーカルの子」ですね。かなり流暢な歌声。二人とも上手いわ。
この楽曲は、「水平線」とは違いEDMの曲調です。EDMには詳しくないので、えらそうなことは言わんとこと思いますが、にしても聴きやすいなと。
飽きないメロディーで、ほんの少し感じれたギターの歪ませてない音がすごく大切にされてるような印象です。
Broken kangaroo – 水平線(official Music Video)
「水平線」、かっこいいですね。
ちょっとマイヘアを思い出す。
でも、でも、次の動画をすぐに観てほしい。びっくりした。
Haru Takeuchi / Daimei Sakaguchi – Ocean [Prod.Broken kangaroo]
こ、これは。海外にいってる「ボーカルの子」が出てるじゃないですか。「だいめい」くんですね。
ということは、もともと、
だいめいくん:ギター&ボーカル
はるくん:ベース&コンポーザー
というバンドだったんですね。(あと、もう一人はサポートかな。)
にしても、動画。かなり魅せ方が良い。二人の姿、カメラワークとかも素人が撮ったっていうもんじゃないですよね。どうしたんだ、これは事務所とかもう入っているのかな。あー、でも今からの時代は事務所というよりも個人でもしっかりと発信できるようになるから、その流れが顕著に表れたアーティストなのかもしれませんね、すげえ。
いやー、
かっこいいよ。
若いとかどうでもいいから、もっともっと活動してほしいです。
僕、応援します。
あと、だいめいくんがまた参加してくれる2021年の夏が楽しみですね。
そんでは。
どどり