こんばんは。どどりです。
どうにか生きてました。お久しぶりです。かなり久しぶりのブログなので、どうやってたのか忘れつつありました。
ちょうど少し前、クレナズムさんのブログ記事は書きましたが、それは衝動的に書いたものですので、いつもの「インディーズバンド聴きまわり旅」ではなかったんですね。ちょっと毛色が違うんですね。
とりあえず、ぼちぼちと聴いて行きます。
コロナの影響はありますが、11月までなるとアーティストのライブの仕方がどんどんと変わっていき、配信ライブでしっかりとチケット代が発生するのが「当たり前」の認識になりつつあります。
もっと、音楽アーティストにダイレクト課金ができるようになっていけば、もっともっと良くなると思います。
はい、久しぶりのブログ記事で取り上げるのはこちらです。「YUMEGIWA GIRL FRIEND」さんですね。
YUMEGIWA GIRL FRIEND
Vo.Gt:鷹觜力哉 / Ba:西間慧 / Dr:高橋リョウ
2015年6月結成。岩手県出身。
「ギターロックが好きだ。」
http://yumegiwagirlfriend.com/profile.html
そして、ブログ記事をまずチェック。
「YUMEGIWA GIRL FRIEND 新時代のギターロックは彼らの手に」
↓
https://media.muevo.jp/articles/6978
おお、ROJACKで優勝してるじゃないですか。びっくりしました。
この「インディーズバンド聴きまわり旅」は自分が作ったエクセルファイルで、今回はこのアーティストを書こう、というように適当にピックアップして気ままに書いているので、「なんで!?」ってよくなります。なんだかスピリチュアル的にいうのはあれなんですけど、「このバンドを書け」って言われているような気がします。まあどうでもいいことかもしんないですね。
とりあえず一曲聴いてみました。
Downer:YUMEGIWA GIRL FRIEND
この曲好きです。力強いですね。なんだかピロウズを思い出します。でも、某はこのギターの掻き鳴らした、歪んだ音はかっこいいなあと思います。後で載せますYOUTUBEのライブ動画でもありましたが、けっこう楽曲場面での切り替えがはっきりしている感じがして、ここからは綺麗な音、ここからはのびやかにソロギターを弾く、空間系をかなりエグくかけるとか違和感がなく聴けます。にしても、まだインディーズバンドなんだよなあ。クレナズムさんもですが、どうして最近初めて聞くアーティストはこんなに演奏技術高いんだろうなと思う。演奏技術というより、音がかなり出来上がっているような気がするんですね。
ギターロック:YUMEGIWA GIRL FRIEND
この曲はエモいですね。どっしりとした音ですけど、ボーカルの声が本当に心地よいです。これまた下の動画でも観たので一層「やはり、エモい」と思わされました。でも、この曲、なんだか以前spotifyで勝手に流れてきたような気がします。僕はここで、「僕にとってのギターロックは・・・」とか書くつもりはないんだけれど、ギターロックって自分にとってどんなものだろうかなとふと考えされられる、それが自然とですね、そんな気がしました。それぐらい、なんだか沁みてくるような楽曲です。にしても、テレキャスターの音がのびやかに聞こえるの、かなり魅力的ですね。
3曲だけですが、かなり良いライブ映像です。僕、画質1080にして聴き入ってしまいました。
じっくり聴いてみて下さい。ぜひぜひ。
でも、僕はところどころ、ボーカルギターさんが、9mmの滝さんに見えて仕方なかったです。失礼しました。
ちょうど、動画を探していたら、少し前にアップされていたインタビュー動画がありました。そこぬけにゆるさが伝わります。ライブ動画の覇気とのギャップがえらいあるなあと思います。アーティストさん方、こういう音楽の面とは正反対のアーティストの顔を動画だったり、ラジオなどで、広めてほしいなあと思います。面白かったです。再生回数はあんまり言ってなかったけど、まあもう再生回数の時代ってのは終わりを迎えているらしいので、そこは気にせず、アーティストの姿をしっかり見れるようになっていく方向を僕は期待してます。
こんな感じです。
それでは。
どどり