バイナリーオプション、勝率悪し。。。
こんばんは。
どどりです。はい、今日は24時33分からお送りいたします。インディーズバンド聴きまわり旅です。
と、その前に表題から。バイナリーオプションという投資をやっています。バイナリーオプションっていうのはFXよりもシンプルにできる投資です。しかし、シンプルだからといって、しっかりと稼げるかというとは全然別物です。何度も負けて、勝ってを経験して、トレードのスキルをアップしないといけないようです。
半年前までは、Twitterとかで変なツイートがあって、僕も「胡散臭いなああ」と思ってました。もちろん、そう思っても自然かなと。でも、まあ本質は違うんでねえ。
そんで、今週ですね、6月8日から6月12日まででトレードした結果ですが、13戦7勝で、損益は̠マイナス50円でした。勝率は53%ぐらいだったかな。うん、甘くないです。
僕の場合は、少額で1000円から取り組んでますが、まだメンタルの力が弱すぎてですね、負けたら「次こそは」と思ってもう一回チャレンジして負けてとか、自分で決めたルール(1日に何回もエントリーしないこと)とかを破ったりしてました。結果は悪いですが、なんだか不思議なことで、そのルールを破った場合に大きく損失が出ていて、それ抜きで見てみると結構勝ててるんですね。
お金がかかると、人間の心理は負けを取り返したい、損をしたくない、得をしたいと思ってしまう。でもそういう、心理的に振り回されるとエグイことに大損失するみたいです。今、読んでるのはこの本。インタビューが面白いです。
まあ、こんな風に投資を始めたのは、サラリーマンの給与とか賞与とかに頼った人生を送りたくないなあと思ったこと。あと、エグイ貧乏生活を行ってでも、そういった経験を味わってお金持ちになりたいなあって思ったこと。そういうの、僕は、音楽アーティストの下積み時代のインタビュー記事を読んだりしてたから、無自覚に自分もそういう風になってもいいなあと思っていたから、だと思う。10FEETの下積み、BUMPOFCHICKENの下積み、四星球の下積み。そういうものを味わって、跳ね上がったアーティストは一味ちがうんじゃないかなと僕は思ってる。その方が、人生面白いでしょ。
ということで、今日もよろしく。
アーティスト:フィルフリーク
はい、じゃあアーティスト、いきましょう。「フィルフリーク」さんです。
男性3人、と女性2人のメンバーかな。
SPOTIFYでじっくり聴こう。
フィルフリーク:「マジシャン」
ツインボーカル、来ましたね。どどりはツインボーカルに目がありません。好きです。
ゆっくりな曲であっても、聴いていてストーリーが感じられる。混声楽曲でもすごく自然に聴けます。女性ボーカルさん、綺麗な声ですね。キーボード?シンセ?がいいメロディーで、面白い演奏してる。
フィルフリーク:「ホワイトストロベリー」
青春のロック曲っていう表現が正しいか分からないけど、ガツガツしたロックではなく、綺麗な空気がある、そんな感じかな。
全体的にまとまっていて、しっかりとした楽曲。
YOUTUBE、あるかな?
ありましたね。
早速聴いてみましょう。
フィルフリーク 『最終列車』MV
サビに入ってのボーカルの声の伸びがとてもいい。#フィルフリーク
— どどり@音楽ブロガー (@eMmq709ZuLaOvEf) June 12, 2020
『最終列車』MV
https://t.co/H93rYHif6o @YouTubeより
良いですね。サビでの声の伸びいい。とてもいい。コーラスの女性ボーカルも、ただ高いだけではなく、深みというか、味というか、そんなのを出すようなコーラス。
でも、このMVのストーリーが気になります。どうなったんだろうか。
フィルフリーク:「生きてる」
上の動画の曲のつながりがあるかもと思って聴いてみました。MVのつながりはなさそうです。
それにしても、さっきの曲と変わって、早いロック調の楽曲に鳴ってます。そして、混声ボーカルの醍醐味、というか上手い掛け合いが楽曲に織り込まれていて、ええなあと思いました。上手。
終わり
さて、長くなりました。
また明日もよろしく。
どどり