#23 sijima :インディーズバンド聴きまわり旅

こんばんは。

どどりです。

最近は、ブログを書いて、noteを書いて、動画を観て遊んでを繰り返しています。良いルーティンだと思います。

そして、noteって今まであまり意識を向けてなかったんですけど、ブログとは違う面があって、面白いなあと思いました。

ブログと違うところは、ダイレクト課金ができるというところが僕にとって衝撃でした。YOUTUBEとかも「スーパーチャット」っていう風に、課金システムっていうのがあります。noteではサポートっていうらしいです。僕も文章を読んで、いいなと思った人には課金してみました。課金をした際にコメントが送れますので、もしかしたら読んでくれてるかもとか思えます。ブログはどっちかというと、スポンサーの広告を見てもらう、クリックをしてもらうことで収益が発生したり、またたくさんの人に記事を読んでもらえることでも発生します。

興味があるかたはどどりのnoteも観てやってください。今は、中学生の時に思いついた歌詞のストーリーを文章にしてます。ちょっとこのブログでは出せない色かなと思ってます。

↓これは2話目です。

さて、本日もよろしくどうぞ。

アーティスト:sijima

http://artist-interview.com/sijima/

はい。今日はこのアーティストさんです。「sijima」さんです。

いつも通りですが、まったく聞いたことない名前です。しめじかと思いました。

いいインタビュー記事がありましたので貼っておきます。

「ネオ歌謡ポップス」を掲げるSijima。日常の全シチュエーションを照らす音楽とは

「ネオ歌謡ポップス」を掲げるSijima。日常の全シチュエーションを照らす音楽とは | BIG UP!zine

「ネオ歌謡ポップス」とはなんだろうか。僕は勝手な偏見ですけど「歌謡」という言葉を聴くと古いなあと思ってしまう。なぜか。子供の頃の時、習い事で習字を習っていたんですけど、その習字の先生がよくTVをつけてみていたのが、確か歌謡曲の番組でした。どうでもいいか。

SPOTIFYを聴く。

そんでは、曲を聴いて行きましょう。再生回数、結構高いなあ。

sijima:「Flap」

出だしは、なんだかEDM音楽っぽい気がした。しかし、歌部分も始まると、ポップな部分もでてきて、サビはどかーといくかと思いきや、ああ、こういう風なサビになるんだなあと。演奏、一つ一つが主張しすぎないけれど、存在感がはっきり感じられる。この曲はサビよりも、メロの部分がかなりお洒落で、穏やかで、でも聴いていていい気分になるなあとどどりは思います。

sijima:「Sweet Rain」

この曲は出だしから、びっくりした。いい。すごい。おしゃれだ。なんかひらがなが多くなってすみません。表現の仕方が、なんだか普通と違う。とてもいいです。そして、サビはやはり穏やかでした。確かに、昔のドラマの主題歌を思い出す。

YOUTUBEを観る。

次は、動画を観ましょう。

ライブ映像でしょうかね。

Twilight Time / Sijima (2019.9.13 Live at Shibuya HOME 『tossed Coin ~supported by Eggs~』)

演奏の細かさ、安定さがよく分かる動画ですね。5人全員が、余裕を持って楽曲を演奏しているのが伝わってきている。これは、テクいなあ。

夜の街をドライブしているような楽曲って感じですね。歌謡曲っていう括りではないなあと思いながら、あ、だから「ネオ」なのかと納得。

Sijima – Goodbye (Official Music Video)

次の曲は特に夜の情景が浮かんでくる楽曲。そしてそのMVもかなり手の込んで作られたことが分かるものでした。ええなあ。オシャレな。サビでつんざくような音が来そうかなと思いきや、やはりこのバンドはそこでしっかりとサビをサビとして聴かせてくれてる。表現あってんのかな。このバンドの色だなと思う。ドラマの主題歌きたら、きっといいのになあ。ぽつり。

どどり