#22 底なしの青:インディーズバンド聴きまわり旅

今日はばんじましての時間帯です。

どうも、どどりです。

夕方18時19分で、外はまだ明るい。他の県はわからないけれど、香川では昨日19時ぐらいでも明るくて、黒と紺と紫と薄い赤で作られた夕方を山の中で観ました。なんだか梅雨って感じではなく、もう夏の夕方に近く思えてします。

そんな最近。あと、とうとう、僕ですね、有料のライブ配信のチケット買いました。

なんだかわかりづらいツイートだなと今更思いますけど、このツイート前後でチケットを買ってます。最近ですね、音楽アーティストに対して、お金をよく払っているなあと。なんだかこういうときだから、活動したり、情報発信をしているのをサポートしたいなあと思う。

そんなんで、今日もよろしく。

アーティスト:底なしの青

https://sokonasinoao.wixsite.com/sokonasinoao/profile

はい、今日はこのバンドさんです。「底無しの青」さん。

底なしの青

​まずは、どんなバンドでしょうか。

​下田陽太Vocal & Guitar

安齊太亮Guitar

新井怜Drums

仙台市を拠点に、Vo.&Gt.下田、Gt.安齊で2018年10月に始動。同時に初の音源となる無料配布シングル『青い太陽』をリリース。11月19日、仙台FLYING SONにて、初ライブにして自主企画イベント「少年少女の夜会vol.1」を開催。2019年1月、Dr.新井が加入。2019年2月26日に1st Single 『最低な僕にしてみれば』をリリース。それに伴いリリースツアーを敢行し、同年4月1日に仙台BARTAKEにてツアーファイナルとして無料ワンマンライブを開催、無事ツアーを締めくくった。2019年11月に初のアルバム『四季折々』をリリース。2020年2月14日には初の試みとなる「投げ銭ワンマンライブ」を行った。

引用元:https://sokonasinoao.wixsite.com/sokonasinoao/profile

結成が2018年。かなり最近ですね。あと、ギター二人、ドラム一人の形態ですので、ベースはサポートさんをお願いしているんだなあと思います。アーティスト写真ではベースも写ってます。最近のバンドならよくあることですね。あの緑黄色社会さんとかもドラムはサポートの方がしっかりやっておられますしね。

それではさっっそく聴いて行きましょ。

SPOTIFY、みんな入ってますか?

底なしの青:「羅針盤」

声は太い感じがしますね。その声の太さの邪魔をしてない演奏、聴きやすい。ギターソロかっこいいなあ。ギターロックの色が強い楽曲だけれど、時折不思議な音がありますね。どんな演奏なんでしょうか。ベースの演奏はやや低い位置でいてます。

底なしの青:「最低な僕にしてみれば」

次の曲はこちら、「最低な僕にしてみれば」。サビの盛り上がりがいいですね。すこし、「和」な感じがするようなサビ。そしてギターソロ、そのソロと周辺の重々しさな演奏が面白いなあ。

YOUTUBEはご飯を食べながら観ると消化にいい(謎)

まずは、こちらの動画ですね。

底なしの青 – 世界、狭い (Official Music Video)

映像いいな。こんなアニメーション映像を作れるひととタッグ組んでいるのはすごいと思います。アニメーションも、この楽曲の歌詞が表示されていますが、横に伸ばす表現がお洒落だと思います。いいなあ。

そして、サビよりも僕はやはり間奏のところ、すごい。カッティング。僕はこの部分をバンアパっぽく感じます。もちろん、サビも厚がしっかりあってええなあと思いますが、独特な部分に惹かれますよ、僕は。

底なしの青 – slow down (Official Music Video)

次は「slow down」という楽曲ですね。こっちはさっきと違い実写版といっていいのでは。レコーディングスタジオのところ、またライブ前のところからカメラで撮られているところ、そしてライブ中の映像を入れているのかな。

映像も観ながら思ったのが、中音域、低音域がどしっとあるように思えた。極端に難しいフレーズとかテクいフレーズはないけれど、存在感がある音だなあと。むむむ。

どどり