自粛時期のライブ配信についての妄想:ライブハウス新基準に思う

お昼にラーメン。それはお昼寝を誘因。

こんばんは。

どどりです。

本日は、22時31分からお届けをしてます。今日はお昼14時にラーメンを食べた後、満腹で満腹で仕方がなくなってしまい、19時までお昼寝をしてました。良い日ですね。

さて、今日の話題はこちらです。

生ライブ配信について

ナッシングスのライブ生配信についての僕のツイートです。こちらを見てわかるのは、

ネット配信ですが、ライブチケットに近い、2500円の閲覧料がかかります。

ライブハウスでの配信ではなく、レコーディングスタジオからの配信で、音がいいらしい。

ということでした。

配信での閲覧料でこのくらいの値段って徐々に増えていくのかなと思います。通常、YOUTUBEとかでは、期間限定で過去のライブ映像が多くのアーティストのチャンネルから配信公開されてました。緑黄色社会、フォーリミテッドサザビーズ、バンプオブチキンなどなど多くの有名アーティストが公開してましたね。こういったことって、こういう大変なことがなければなかったことだなあと思います。今、サブスクリプションをしてなかったバンドさんとかも徐々に増えだしていて、ネットでの活動を増やすようなトレンドが進行していくのかなと。良い方向になればいいなと僕は願ってます。うんうん。

ライブハウス新基準

さて、今回コラムっぽい感じになるかもですが、今の時期のライブ、どうなるのかなというところです。

Twitterでよく流れてきているのがこんなところ。

【独自】観客は無言 握手は毎回消毒 ライブハウス新基準(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース

ライブハウス新基準とのことです。読んでいると、ライブハウスが大好きで、よくライブハウスに遊びにいっている人からすると到底納得しがたい「対策」です。ライブの醍醐味というものを尽く潰しているところは否めないのです。安全確保ということを第一にするといっても、これをすることによってライブ自体のイメージが崩れてしまうような気が僕はします。

ライブ配信の仕方を考えてみる。

ライブハウス新基準については、今後、それに従ってアーティストがライブをしていく流れになると思います。

でも、それはそうなんですけど、もし、1回でもライブ原因で広まってしまったらまたストップがかかるかもと思います。なので、僕は、観客なしでの生ライブ配信の仕方を考えてみる。Twitterで呟いた内容をもうちょっと掘り下げてみようかなと思います。

①カメラをライブハウスの至るところに置く。

Twitterでは、

「観客席に8台、ステージ袖に2台、楽屋付近に2台ぐらい、ライブハウス入口に2台、ドリンク交換付近に1台」

と書いてました。

特に具体的な根拠はないです。

観客席に置くことで、ライブ参加者の場所からステージを観る視点を撮影。でも人込みというか、オーディエンスがいないので、デジタルで加工してくれたらいいなと。ZOOMとかインスタとかであるようなものでできるかな?

ステージ袖に置くことで、スタッフの視点を撮影。横からの映像って、特典映像でもほとんどないからマニア向けになりそうですが。

楽屋付近に置くことで、舞台裏の空気感漂う裏側を撮影。たまにアーティストが前を通過したりする。でも、その日の衣装とかが観たくない方もいるので、公開非公開を選択しておけるように。

ライブハウス入口に置くことで、「ああ、並んでる。まだライブハウスに入れない」という感じを撮影。ライブハウス入口の映像って一般の人も写ったりするからそこは注意だけれど、ライブ終わりの、お祭り終わった感じも映像で出たらいいな。

ドリンク交換付近に置くことで、ライブ終わりのドリンク交換の空気感、あとライブ中にちょこっと外に出てみる時の感じを撮影。これこそマニア向けかなあ。

②配信している複数の映像を、ユーザーが切り替えできるように。

①のところで書いた内容ですが、複数のカメラで生配信をしているものを、自由に切り替えをすることができるようにする。ライブハウスで、後ろの方で見ているカメラにしたり、前で観たい人は前方のカメラに切り替えたり。

もちろん①のカメラで、ライブ中にドリンク交換付近にいったりもできる。

あ、でもこういう風に考えてみると、ライブをしているアーティストの映像を360度から観ることができるってありじゃないかなと思います。2階席からの映像もありですね。ドラマーからみる、フロントにいるギタボの人の後ろからの映像を見るのもありだなあ。好きなところを自由に観ることができる。

あと、裏技としては、スタッフにカメラを付ける。

こういうものだったり、

https://amzn.to/30AEUPP

とか、

https://amzn.to/2C5j6Sb

とかをスタッフにつけて、お仕事をしてもらう。ブレブレになるけれど、現場でのスタッフ感を知ることができるかなと思います。需要はきっとある。

③ライブ終了後、1時間以内のみのグッズを販売。

グッズの販売をネットでできるのはありなんですけど、ちょうど1時間以内でできるようなグッズ販売をしたらいいかもと思います。

最近、PassCode さんがオンラインでサイン会をしていたのをYOUTUBEで観たんですが、アーティストがリアルにグッズにサインをしてくれてるのを、まさにライブが終わったあとに観ること、それを抽選で買えたりしたら面白いな。レアですよ、やっぱり。全員もらえるとかもありですが、アーティストの負担になるのは考えるべき点ですので、やりすぎはダメかなと。

あ、ライブで使ってたピックにサインしたものとかありだな。けっこう思いつきますなあ。

終わり

長々と書きました。こんな感じでいかがでしょうか。

おやすみなさい。

どどり