#8インディーズバンド聴きまわり旅:franger lots,尾崎リノ

昨年のGWをしみじみ思い出します。

おはようございます。

どどりです。

本日は、5月5日でこどもの日ですね。良い天気です。

ちょうど昨年のGWは四国を車中泊で一周してたのを思い出します。

懐かしい。確か高知から徳島への道の駅らへんでした。アイスが美味しい天気。

今年はそういったことができない状況ですが、まあ楽しみ方を考えるだけです。

ということで、PCの前で作業します。

今日も、今日とて宜しくお願いしますー。

franger los

https://twitter.com/FrangerLos/photo

はい、まずはこのバンドさん。「franger los」さんですね。

member

vocal.gt/根来 一樹、bass/翔平、piano/amatsu.、drum/kei

・2018年1月にVo,Gt:根来一樹、piano:amatsu.、Dr:keiの3人でfranger losを結成。同月に初ライブを下北沢440にて行う。

・2018年6月、1stシングル「246」を発売し同曲のMVを公開。同月、学芸大学Maple Houseにてリリースイベントを行う。

・2018年9月、2ndシングル「アンドロイド」発売、MV公開。下北沢ろくでもない夜にてリリースイベントを行う。

・2018年11月、Ba.翔平加入

・2019年1月、Tシャツ発売を記念し、下北沢ろくでもない夜にて自主企画ライブを行う。

・2019年6月、1stアルバム「EMPTY」発売ワンマンライブを下北沢ろくでもない夜にて開催。

出典:https://www.frangerlos.com/biography

結成してまだ間もないバンドさんですね。

楽曲を聴いてみましょう。

franger :「アンドロイド」

ちょっと、全然別の話になりますが、私どどりがですが、いろいろバンドさんの楽曲を聴いていての経験なんですが、「アンドロイド」という名がついたり、テーマとなってる楽曲は良い曲が多いです。電子的なところを出すのもありますが、テクニカル部分の表現をストレートに出してもオールOKになってしまうような良さがその器にあるような気がします。

そんで、この「アンドロイド」という楽曲もそのジンクスというか経験談法則にのっていて、いいなあと思いました。

あと、CDサイズで聴いてますが、ライブでどんなことができるのだろうか、化けるだろうかとか聞きながら考えました。

さて、この「franger los」さんはスリーピースロックバンドの形にキーボードを追加したような色になってるような気がします。フォーピースバンドだと、「緑黄色社会」さんや「アイビーカラー」さんとはちがう色かなと聴いていて思いました。一体としてのキーボードというよりも、もう一本ギターがあるような感じが近いです。主張の仕方なのか分かりませんが。

ちなみにどどりの好きなアンドロイドっぽい曲はというと、

Weinners:「VIDEO GIRL」

ずっと真夜中でいいのに。:「ヒューマノイド」

9mm Parabellum Bullet:「Talking Machine」

そんでは、つぎは動画を観てみましょう。

franger los :「EMPTY」

個人的には、楽曲のかっこよさとMVのシュールさがマッチしてない気がします。あと、画質がやたらすごいなあ。編集もちゃんとしてありますし。画質が良すぎるとコミカルになってしまう感じがしてしまう。

でも、なんだかなあ、もう一押し、ほしい。このバンド、もっといけると思う。もうちょっと、なんか物足りない、そういう風に思いました。

尾崎リノ

http://ozakirino.net/index.html

はい、次いきましょう。

「尾崎リノ」さんです。

都内を中心に活動するシンガーソングライター。

将来は海が見える小さい家でカフェを経営したい。

2017年11月30日からライブ活動を始める。

出典:http://ozakirino.net/bio.html

楽曲を聴きましょうといいたいところですが、

まずはこの動画から観て下さい。

尾崎リノ:部屋と地球儀

えっと、感想なんですが、

すごい曲です。びっくりしました。そんな感想しか出てきませんでした。

すごい。

すごい。

落ち着きましょう。ちょこっとspotifyも聴きましょう。

尾崎リノ:「NITE」

この6曲の楽曲を聴いても分かりますが、すごい。

なにがすごいのか。まず演奏ですが、ダマしがきかないんですね。アコギ一本でのシンガースタイル。なのに、ギターの単純なコードストロークでの演奏ではなく、指を弾いてのアルペジオ、変則的なところもあるメロディーを演奏するにしても、これ歌いながらですよ。しかも歌うというよりも、なんでしょうかポエムを読むかのような歌なんですね。これが、ホントに難しいはずなんです。でも平然とこれを弾いている楽曲が並んでいるんです。

そして、ですが、楽曲のストーリー、世界観に引き込まれてします。特にこの「部屋と地球儀」。メロディーは繰り返しなんですが、そのメロディーが歌詞のストーリーによって、別のメロディーに変わっていきます。歌詞のストーリーをこのメロディーで進展していって、展開していって、最後まで綺麗に。終盤の雰囲気で、僕は泣きそうになりました。MVを観ることで理解しやすくなります。とても綺麗なMVでした。そして、引き込まれるMVだなあと。

と、いろいろ演奏のことも言ってましたが、実際のライブ映像を見てもらいましょう。

以下の動画は、「MUSIC GOLD RUSH」というオーディション番組の映像です。

https://www2.myjcom.jp/special/jtele/musicgoldrush/

最終のファイナルまで勝ち上がり、最後の3組での戦いとなったときの映像みたいです。

尾崎リノ「天国・部屋と地球儀」MUSIC GOLD RUSH∞ High-fiveオーディション ファイナル

https://www2.myjcom.jp/special/jtele/musicgoldrush/live/

このライブ映像をみても、僕はただただ感動してしまいました。すげえですよ。

結果はどうかな、と気になって調べてみました。このブログでは書きませんが、やはりなと納得してしまった。

すごい。

久しぶりにこんなに騒いでしまいました。おかげさまで、Twitterのフォロワーが2人ほど減ってました。

まあいいかなと。思います。

どどり