Official髭男dismの「Pretender」と「115万キロのフィルム」を選り好み(?)してみた。:OFF AIR RADIO

こんばんは。

どどりです。

かなり寒い日になりました。そして、どうも明日も寒いらしいです。

明日6日(木)の天気 今季一番の寒気で真冬の寒さ 雪国は積雪増加に注意

明日6日(木)は今季一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まります。日本海側は広く雪で、北陸や北日本は山沿いを中心に大雪となる見込みです。また、全国的に真冬の寒さ。東京も今日との気温差に注意が必要です。

ウエザーニュース様より引用

↑初めてお天気の情報を貼ってみましたが、URLではなくブログ形式で表示されるとは思いませんでした。力を入れてるんですねとしみじみ思います。

ふと、数年間、こたつに入っていないことに気づき、またミカンも食べてないことに焦る。贅沢だったなあと実家の思い出に浸りますφ(..)

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どどりのいつもの思いつき。。。

はい!そんで始まりました。さあ、今日はどうしようかなと考えておりましたが、こんな記事を書いてみようと思い題名にしてみました。

紅白にも出ました「Official 髭男dism」。

通勤の車でよくspotifyを流しながら、ただのJPOPではなく、深みのある音だったり、細かいこだわりのようなものが楽曲から感じれます。

それで、今日の夜に帰りながら髭男の曲を聴いてましたが、

自分としては、「pretender」と「115万キロのフィルム」のどっちが好きなんだろうかなと思いました

うーーん。

ちょっと呟く。

票が集まるのか・・・心配になる。

(;^ω^)

はい、気にせずいきましょう。

それもこれもロマンスの定めの「Pretender」

言いたいこといいます。

かなりいい曲です。

僕としては聴いた季節がまさに冬で、もうすぐクリスマスシーズンだったんですね。ぱっと聴くとクリスマスソングというか、綺麗な音がなっています。いろんな音が鳴っているのです。

そしt、圧倒的な貫禄さがなんだかこの曲から感じられませんか?(;^ω^)

イントロのギターの音も、ちょっと歪ませて綺麗に、ちょっとまるっこく鳴っているように聴こえます。うるさくなく、ずっと聴いてたい気がしますね。

この「Pretender」の楽曲製作のドキュメンタリー風の動画も観ました。

↓こちらです

ミュージシャンの楽曲製作の姿が見れる映像ですね。なごやかに見えますが、「良い曲を」という思いがひしひしと伝わってきます。

サムネイルの演奏部分のシンセでしょうか、そこのこだわりはこの動画を見て気づかされる。楽曲の一つのパートが適当にある、適当に音が鳴っているわけではなく、しっかりと構成されていることに聴き手は気づいてあげないといけないなあと反省しました。

楽曲は「大人の少し汚いロマンス」風な表現がありました。ただロマンスを歌うのではなく、かといって変ではなく、「大人の」というところが渋さもあると思いきや、違う感じがしますね。

歌詞は、結婚式で歌ったりしたら総叩きを食らうだろうなあと、今日夜の大通りを右折しながら思いました。ラブソングではなく、失恋ソングというより運命的なことに気づかされた、気づいてしまった、それを納得できない、でもそれういう人生さえも美しく、ロマンがある、「ある」と思わされる、そんな風に捕らえました

歌詞を辿る感想ですが、シンプルでもいいかなあと思います。

↓こちらはアコースティックバージョンらしいです。

撮りに撮りまくるぜの「115万キロのフィルム」

僕のブログ記事では、結婚式で流したい曲でピックアップしてましたね。

最初の出だしから、鳥肌がぞくぞくしますね。歌詞の流れ、歌詞のストーリーがとてもいいです。1番、そして2番と経過していく人生が感じられます。

愛おしい感じがします。背伸びはしたくないけど、少しはつま先を立てて背伸びをしようしているところがなんだか浮かんできます。

メロディーが本当にしっかりしているので、弾き語りの形でも、歌声が綺麗に乗り、涙が出そうになります。これは弾き語りがしたくなります。ちょっと練習しましょうかと思います。

この楽曲で他と違う感じがしたのは、まさに今現代の曲というところです。「フィルム」というのは結構昔の言葉のように感じますが、「サムネイル」や「キャパオーバー」といった言葉に「おやおや」とどどりは思いました。サムネイルってワードは、YOUTUBEが広まってからよく耳にするようになりましたが、以前からありましたかね。どうでしょう。

さて、この歌詞にもあるように、自分の人生という映画の中で、自分はカメラマンとなり愛しい人をフィルムに撮り続ける。昨今のなんやらとは別の世界観ですね。ずっと撮り続ける、たった一人を見続けるという純粋な気持ちと強い決意とが込められた楽曲です。

結婚式で歌うとしたら、新郎でないといけないでしょうか。新郎の友人とかはダメでしょうか、アリでしょうか。

これはシンプルなラブソングといってよいのでしょうが、なんだかそれだけでは終わらせられないような、意味合いというか、曲自体のイイタイことがあるかなと思います。

↓この動画は雰囲気がいいです。

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まとめ

はい、ありがとうございます。

どっちもいい曲ですね。

こんなに聴けて幸せですね。めでたしめでたし。

としたいですが、多くのパターンはそうですが、決めときましょう。

どどりは、

撮りまくりたい!!!

以上

どどり