兄弟の結婚式にいってきました。 20191107

1,はじめに

こんばんは。

どどりです。

寒くなりましたよ、もう11月だからかな。

お肌が乾燥する時期です。

2、雑記 兄弟の結婚式で実家に帰ってました

兄弟の結婚式に行ってきました。

親族の結婚式はいったことはありましたが、自分の兄弟の結婚式というものは初めてで。

特に親族の結婚式というと、なんだか気をつかわないといけない「しきたり」があるなあと思っていました。

友達の結婚式でも、会社の同僚や、中学・高校時代の友達集団がワイワイ騒いでいて、それが楽しく明るく見えていたのは印象によく残っていますが、親族の方はなんだかちょっと遠くから新郎新婦を温かく見守っているのを覚えていました。

それもあってか、今回はおしとやかに、ビールを継いで回るような飲み会のノリなんてしないぞ!と言い聞かせていました。

本番、ですね。

親族のみの結婚式となってました。

ほっ(;^ω^)

ちょっと心配していましたが安心しました。

それで、親族のみの結婚式はやはり参加したことなかったのですが、僕はいいなあと思います。親族通しで距離が近くなってお話ができる気がして、変に気を使わなくて。

でも、ひとりひとり、新郎新婦に対してのスピーチタイムがありました。焦る焦る僕。

でも、それを踏まえても楽しい時間だったなあと。

幸せだなあと。

それで、あとはゆったりと過ごしてました。

3、音楽をやっていること、聴いていることに幸せを感じる

実家に帰ってゆったり過ごしていたことを今日、まさに今、思い出してました。

そんなかで、特に覚えていることがあります。

僕は今年は、音楽漬けというか音楽に正直に、音楽を楽しもう正面から、という風に思っていて、今まで積極的に行かなかった夏フェスだったりイベントによく足を運ぶようにしました。

それで、見たことない経験、想い出はでき、楽しさはありました。

でもね、

結婚式が終わって、どこかで二次会をするわけでもなく家に帰って両親とご飯を食べて、酒を飲んでましたが、そん時、

うちの母が少し前に調律をしていたピアノを弾き始めました。

僕の家族はお酒にめっぽう強く、父はにこにこしながら飲み、母はよっぱらうと普段よりずっと明るくなります。

そのため、母のピアノリサイタルが始まるんですね。今までやったことなかった。

母はめっきりピアノ弾いてはなかったですが、もともとのキャパシティーがあるので普通に弾いてました。中島みゆきをはじめ、有名な曲をピアノスコアを観ながら。

なんだか、それを聴いていて本当に幸せな感じがしたんですね。

僕は今年、ライブサーキットも行って、サマーソニックも行って、アーティストのライブハウスにも行ってそれこそ音楽を楽しんできましたが、その実家のリビングで聴いているピアノの演奏が今年一番よかったと思った。

なんだろうな、不思議だなと。

そのピアノリサイタルを聴いていて、どうも湧き上がってくるものが僕の中にはあって、ちょうど実家に持って帰ってたエレキギターをアンプもつながずに弾き始めました。僕も酔っぱらうといろいろやりだしますが、ギターをかき鳴らし始めたのはなかったなあ。

弾いていたのはコードのみで「いつも何度でも」。

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シンプルなコード進行だけれど、とてもいい曲。千と千尋の神隠しといったらすごく有名な曲で、僕も小学生のころ、鍵盤ハーモニカを使って吹いていた。メロディーもしっかりと覚えていた。

そのひとときが本当に幸せで、音楽がほんとうに楽しく感じました。

僕はリスナーじゃなくて、プレイヤーなんだろうなとぽつりと思いました。

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4、おやすみ前に

今日は雑記のみで、そろそろ寝ますよ。

なんだか、そういうことが書きたくなったので。

ギターの練習、ちょっとずつやっていきます。

どどり