こんにちは。
最近、風邪で体調を崩しております。でも、無理ないようにブログ記事生産をしていきます。
そんで今回は、直近のニューリリースをお知らせする記事です。
昨日今日ではないですけど、耳にしておけば、たまたま曲がブレイクしたときに「俺/あたしはすでに聴いていた」と言えますよ。
ということで、3曲をピックアップです。どうぞ。
1、女神:ポルカドットスティングレイ
きました。ポルカドットスティングレイ。最近僕がいいなあって思っているギターの方が別のバンドを始めたというニュースがあって、内心汗汗としておりましたが、しっかりとポルカのシングルが出て安心しました。
ポルカの鬼カッティング、好きです。
このカッティングとボーカル雫さんの声がしっかり合わさっているサビが聴きやすいです。
サビの韻の踏み方も分かりやすいけど、これがいいんだなあと思います。
2、アカネ・ワルツ : KEYTALK
こちらは11月の上旬に発売されたKEYTALKのアルバムの中からピックアップ。
僕個人的には、KEYTALKは夕焼けが似合うというか夕焼けを用いた楽曲に心惹かれるところが強くあります。
今回のアカネ・ワルツもそれかなと思います。
あまりないリズムかと思いきや、サビではツインボーカルの良さをしっかりと出したメロディー。巨匠と義勝で、高音域の義勝もしっかりとコーラスできていていい。KEYTALKのこの二人の掛け合いのような歌がとてもよく、武器だなあと思います。
3、最終兵器、君 : SCANDAL
SCANDALはガールズバンドというよりギャルバンドっていう印象が強かった。
でも少し前に出した楽曲、そして今回の楽曲を聴いても分かる。
SCANDALはどんどんと楽曲がレベルアップしていることが分かる。音が圧倒的に太くなり、メロディーも強くなっている。
洋楽の色を少し取り入れたかなと思ったのも束の間、今回の楽曲はEDMの色が入っている。日本はあからさまではないからわからない人が多いけど、現在、外国ではEDMの人気が強く、チェインスモーカーズや多くのEDMアーティストが活躍をしている。EDMの流れに乗るということで、持ち前の武器が変わってしまい、拒否反応も起こるかもしれないで進化ができないアーティストももちろんいると予想している。
でも楽曲の進化というものは、必要かなと。なんだかSCANDALのこの曲聴いていたらそんなことを思った。
どどり