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こんにちは。
どどりです。
今回は、僕が住んでます香川県高松市のグルメをご紹介します。
香川県といえば、とりあえずお昼に「うどん」を食べておけば思い出に残ると思われる方が多いと思います。
それで、夜はどうしようかな、適当に居酒屋行って、そのあと締めでうどんを食べたら終わりかなという思考パターンもありかと思います。
しかし、一つだけ、このブログの中だけで声を大にして叫びます。
どどり
それをご紹介します。
以下、ご確認くださいませ。
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- 骨付鶏「一鶴」
- カラオケ or カクテルバー
- カレーうどん 「鶴丸」
- どどりの考える王道パターン(勝利の方程式 ?)
です。
1、「え、これを知らないで香川県に来たの!?」と言われてもおかしくない。本格派の2枚看板を擁する骨付鶏の名店、「一鶴」
はい、まずは骨付鶏とはなんでしょうかと始まると思います。
これです。
ただの鶏肉ではないかとお怒り心頭のところすみません。
ただの鶏肉ではありません。
最高にビールに合います。
骨付き鶏の名店といえば、
「一鶴」
一鶴の骨付鶏はメニューとして、はっきり言って、
どどり
「親」…
親鳥を使った料理で、肉自体はほどよく硬く、弾力性があります。もちろん噛み切ることはできます。
口の中で噛むほどしっかりと味わいを感じることができ、ビールのジョッキがあっという間に空になってしまうほど、ビールとの相性が抜群です。
どどりは大好きです。
「ひな」…
ひな鶏を使った料理で、肉がとても柔らかいです。
簡単に噛み切ることができ、噛んだらすぐに温かい肉汁があふれ出てきます。
肉汁と、表面にタップリある油が唇につき、ナプキンをたくさん使うことになります。
とても美味しい。子供でも食べやすい味。
親とひなの両方とも、にんにくと胡椒が効いていてパンチのある味ですが、まったく辛くはないんですね。しょっぱいとも辛いともならないのは、もはや
どどり
高松市、また少し東にある丸亀市では骨付鶏の名店が多くありますが、その中でも一鶴は知名度はトップだと思います。
食べるまでの手順
- 一鶴の行列に並ぶ
- テーブルについて、ビールと「親・ひな それぞれ〇人分」と注文。
- ビールを飲みながら、ワイワイと賑わいながらそのときを待つ。
- 届いたら、まず「ひな」から食べる。その時に、持ち手に2、3枚のナプキンで包み、丸被りをする。
- ビールを飲む。
- 「ひな」を食べ終わったらすかさず「親」を食べる。やはりナプキンを…。
- ビールを飲む。
- 食べ終わったら、回転率を上げるためにお会計をしてすかさずそとの涼しい世界へ。
というような手順です。もちろん、未成年の子供さん方はお茶とかでも十分楽しめます。
あと、にんにくの点ですが、にんにく料理を食べたときほどにんにくの臭いには苦しみませんが、それでもブレスケアなどはあった方がいいかと思います。
どどり
2、カラオケ or カクテルバーで、楽しんでお酒を飲んで、お腹を軽くしよう!
一鶴高松店を出るとすぐ後ろは有名な高松市の商店街のため、カラオケだったりカクテルバーだったり、スナックなどたくさんのお店があります。
どどり
近くのカラオケ店
①:ジャンカラ
近くに「シダックス 高松瓦町店」がありましたが、現在閉業となってます。思い出の場所ですが、残念。。。
内緒:どどりおススメのカクテルバー
LE CAMARADE (ル・カマラード)
まさにカクテルバー。知る人ぞ知る隠れ家的な雰囲気を醸し出すところです。本格的なカクテルを楽しみたい方はぜひ訪れてみて下さい。ゆったりとくつろげる空間があって、気づけば閉店である深夜3時になることも(;^ω^)
どどり
3、圧倒的なクローザー、いわばタカマツの大魔神。カレーうどんの名店、「鶴丸」
夜の締めうどんとして、圧倒的な地位を築いているのはここ。
「鶴丸」
営業時間は20時からという、ディナータイムではなく、お酒を飲んだ後のお客様がこぞって訪れるお店です。
ここでは、メニューはたくさんありますが、
どどり
やはり多くの方は締めにうどんは食べられないという風に思われる方、多いと思います。
確かにご飯を食べて、もう満腹だったら入らないように思われますが、このカレーうどんはなぜか食べれてしまう魔法があるような気がします。
どどり
カレーといっても汁自体はサラサラとしていて飲みやすく、スパイスというよりも「出汁が効いたカレーの汁」となっているため、なんだかすっと食べれてしまいます。
もちろん、うどんの醍醐味としてはトッピングがあると思いますが、おススメは「ちくわ」をぜひ。カレーとちくわって合うんですよ。
4、最後に。(お腹はいっぱいになりましたか?)
長々と書いてきました。
香川県にお越しになった際に困ったらこのサイト記載のお店に行ってみて下さい。
それにしても、書いていたら、久しぶりに行きたくなりました。
どどり
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